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原点はいつも熱い 30000年前に人間に与えられた音楽のたまごも熱かった!
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音楽のたまご




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音楽のたまごを割ったのは
だれ?何故?

牧野俊浩情熱コンサート

音楽のたまご
情熱の歌い手「牧野俊浩(ネルルしゅん)」の唄が、今、全国の小中高の各学校、団塊世代の集い、高齢者のための音楽セラピーの場で話題になってきました。

小学校では、「音楽の誕生」をテーマに、中学校・高等学校では「人間の情熱」から生み出された唄をメインに、一般公演では「共感」を主題としてのステージ構成です。

「唄は語れ!セリフは歌え」の名文句そのままのステージが、多くの人々のこころをつなぎあわせているのです。


ここでは2006年1月〜3月にかけて、埼玉県小川町で道徳教育の一環として行なわれた授業内容を中心にしてご報告をします。
埼玉県教育委員会嘱託による道徳教育非常勤講師という、ずいぶん厳しい名前を頂戴して取り組んだ実例でしたが、要は「情熱をもった大人の姿」をこどもたちに提示してほしいというご依頼でした。

それほど人に対して誇れるほどの半生ではないと思いつつも、思いがけなく飛び込んだ音楽の世界で40年近くも歌い続けてきたことは、「諦めるな」とか「いつでもやり直せる」とか「まずは自分の一番好きな事をみつける」という言葉に集約されている事実であり、小中学生の皆様から頂いた合計数千枚の感想文は、私の人生そのものをあらためて元気づける力となりました。

感想文のいくつかは、このページでも紹介をさせていただいています。

こういった体験を是非多くのこどもたちにもして頂きたいと願っています。

昨今、授業時間の関係で、校内での芸術鑑賞会実施率がずいぶんと減少したというデーターがあります。
でも、今、こどもたちに示さなければいけないのは「大人の輝いている姿」なのではないでしょうか。

いまから3万年前に人間に与えられた音楽のたまご・・・。
それを割ったのは、「人間の情熱であった」
そんなところから、このステージは始まります。


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学校時代にこんな授業を
受けたかったなあ

こどもたちから嬉しい感想文が寄せられました

小学生から・・・

●おんがくが ことばみたいにつたわって おもしろかったよ(小1)


●がっき当てクイズをもう一回やりたかったです(小2)


●ヤギのつめで作った楽器の音がとてもきれいで、ぼくはとてもビックリです(小3)


●私は音楽が好きで、牧野先生におそわって、もっともっと好きになりました(小4)


●「音楽はコミュニケーションだ」とおそわった言葉が、今もこころに残っています(小5)


●音楽がこんなに楽しかったのは初めてです。絵を歌いながら自分でも感動しました(小6)

こどもたちがウキウキ

中学生から・・・・・

●牧野さんが楽器を鳴らしながら「地上の星」を歌い始めたとき、私は一瞬背筋がゾクッとして涙がでそうになりました。
授業の後もいつまでも牧野さんの歌声が頭の中に響いていました(中1)


●一生懸命私たちのために歌ってくれている牧野先生がキラキラ輝いて見えました。
好きな事を自信をもって人に伝えられるということは素晴らしいことですね。(中2)


●言葉を超えた心の通じ合い。私は受験生なのですが、牧野さんの歌を聴いて気持ちがすっきりと晴れた気持ちでした。
「大事なのは好奇心」と堂々と話す牧野さんの目は、自信と希望の光で満ち溢れていた。
その目から私も確かなものを受け取った気がしました。私も頑張ります(中3)

中学生も真剣に聴いています


  2006年春、埼玉県小川町で小学校1年生から中学校3年生までを対象に、埼玉県教育委員会の委嘱による道徳教育非常勤講師の立場で、授業を受け持ち、自分自身が音楽にかける情熱や、音楽に導かれて走ってきた自分の人生を語り、そしてその気持ちをこめて沢山の歌を聴いてもらった、その結果です。

「音楽のたまご」は音楽ワークショップを
含んだ上演作品です。

ここでの音楽ワークショップの意味は・・・・

 

民俗楽器は初めての体験

コミュニケーションって・・・・

それはお互いの情報の「受信」「配信」をスムーズに行うことによって、お互いを理解しあうことです。

これが衰えるということは人間関係において重大な危機を迎えるということです。
毎日のように報道される悲惨な事件の多くは、この危機が表面化しているということです。

こどもたちの世界も残念ながら同じような状況を示しています。大人たちの責任として何とかその危機を回避する方策を提示してゆきたいのです。

私は音楽家です。音楽のいのちがコミュニケーションであることを知っています。         
私はこの作品の中に、下記のようなワークショップを盛り込みました。



「受信力」を高める音楽ワークショップ

 民俗楽器音当てクイズ・・・耳をすます練習・想像力を高める練習

   
トーンチャイムで心を合わす・・・気配を感じる練習

   図形楽譜を歌う・・・自由な表現方法でハーモニーを体験する


「発信力」を高める音楽ワークショップ

声みがき術■・・・・自分の声の枠を広げて、コミュニケーションを深める

響きのある声を作ろう



■民俗楽器に触れてみる・・・演奏方法を学んで自在に音をだしてみよう

後ろの楽譜が気になるね 図形楽譜

さらにエンディングは、
学んだすべての感覚を使って中南米のフォルクローレ「ワイアイアイ」を合同演奏にと導きます


ワイアイアイをみんなで一緒に

他にもこんな曲をお届けします
 
地上の星 竹田の子守唄 ふるさと 
大きな古時計 コンドルは飛んでゆく 
など




(意外なプログラムかもしれませんが、ストーリーで運びますので子どもたちも自然に受け入れてくれます)
演奏時間を増やしてコンサート中心にもできます。ご相談ください。

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この作品は、牧野俊浩のソロ舞台となります。
伴奏は特別にアレンジしたMDカラオケで歌います。
ピアノは不要です。
どこでも上演できます。上演料も人数に見合ったものです。

小さな学校でも上演できます。

逆にその方が楽しいのです。

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実はこの作品は、保育園でも行いました。また高齢者を対象にも行いました。ほとんどプログラム内容を変更せずにです

それは作品内容が、すべての世代にとって新鮮であるからです。音楽の原点は熱い!それは世代を超えて、軽々と胸のときめきをもたらす音楽なのです。

是非一度お問い合わせください。
場所を選びません。観客年齢を選びません。

すべての世代がワクワクする!
これはまさしく音楽界のUFOです。
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