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中国の伝統芸術が 費堅蓉の三弦から花開きます 大陸の情緒をお楽しみください
中国大陸幻想

費 堅蓉の世界



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中国の伝統芸術を
費堅蓉の三弦・琵琶の響きで

中国は近くて遠い国

中国四千年の歴史というふれこみはいつの時代も重みを感じてきました。けれど最近はちょっと微妙。食の危機に関連して、なんだか人気は下降気味。

でも、費堅蓉のステージは今も安定した評価を頂いています。
日本という国がいかに今まで中国文化の影響を受けてきたのかを彷彿とさせる内容です。

費堅蓉は中国読みではフェイジェンロンと発音します。
ですから、今後はフェイさんと呼びましょうか。
フェイさんの奏でる弦楽器には歌があります。
実際にフェイさんが歌うわけではないのですが、あたかも歌っているような馥郁とした香りが漂っているのです。

歌は語れ セリフは歌えというのが僕の舞台芸術に関しての主張なのですが、まさしくフェイさんのステージにはその趣があります。
まずお聴きになってみてください。
重厚な墨絵の世界にご案内を致します。

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フェイジェンロン プロフィール



上海生まれ。10歳で上海人民放送局少年楽団入団。
上海音楽大学に在学中、2度にわたり奨学金大賞受賞。
自身作曲の「辺寨之夜」(へんさいのよる)は1984年中国
文部省から一等賞を得る。現在は作曲家、神津善行氏主宰による「六華仙」のメンバーとして活躍中。三弦・琵琶・三味線・古箏・月琴など七種の楽器を演奏。最近では、シンセサイザーとの競演など新しいワールドミュージックの世界にも挑戦をしている。CDは「仙人の爪弾き」「大陸的旋律」「潤」など6種類をリリース。
また、奈良の正倉院に納められている中国の唐時代の楽器を復元し演奏する楽団「天平楽府」にも所属し活躍をしている。

2004年には滋賀県の[安土城天主信長の館」で演奏。
数百年を隔てた音の時代絵巻を繰り広げ喝采を浴びた。

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●プログラム例●
1、梅花三弄
2、酒狂
3、大浪淘沙
4、鴻雁夜啼
5、醉漁唱晩
6、長門[妃の下に心]
7、古原草
8、詠梅
9、垂楊柳

,1,夜来香(イエライシャン)
2、少年時代
3、見上げてごらん夜の星を
4、亜麻色の髪の乙女
5、桜坂
6、雨の川(費堅蓉作曲)
7、ラスト・エンペラー〜テーマ
8、地上の星
9、異邦人〜シルクロードのテーマ
10、何日君再来 
11、時の流れに身をまかせ 
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こどもたちの感想文より:
●フェイさんはとても日本語が上手なのでびっくりしました。そして日本の伝統文化については、私たちよりずっとよく知っていたので、私たちは感心をしました。また、日本の津軽三味線を使って、トルコ行進曲を弾いてくれましたが、私たちの知っている曲とは少し違う感じがしてとても面白かったです。これからも日本と中国を音楽でつなぐ大切なお仕事を頑張ってください。(小5の女の子)

●僕達のすぐ近くで、弾いてくれたので、指の動きがしっかり見えました。けれど、あんなスピード
では、僕はギターを弾けません。是非もう一度、観たいです。

●ギターと同じ種類で中国にはあんなに沢山の弦楽器があることを知って驚きました。僕も一度琵琶を弾いてみたいと思いました。もう一度、僕達の学校にきてください。(中2の男の子)
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